プラスの印象を与える証明写真の撮り方!
2021/10/20, News
こんにちはBELLO人材事業部です。
本日は履歴書に貼り付ける証明写真についてお話致します。
履歴書に貼る証明写真は、写り方やマナーなど、見た目によって印象が変わります。履歴書は人事担当者が最初に目にする書類。証明写真にも気を配って、隙のない履歴書を作成しましょう。
気を付けるポイント
①スーツを着用する
面接と同じように、証明写真の服装や髪形は、基本的にスーツを着用し清潔感のある髪型を心がけましょう。写真はできるだけ三カ月以内のものを使用し、本人と印象に相違がないように。
②表情
真っすぐ前を向き、目をしっかりと開いてカメラ目線で撮影します。
顎を上げていると偉そうな印象に見えてしまいます。もちろん、上目使いも避けましょう。顎は少し引いた状態にして口角を上げることで、親しみやすさを感じる証明写真になります。
③男性の服装
スーツ・シャツは黒や紺などの濃いめの色を着用します。シャツも白色が良いです。
ネクタイは基本何色でもいいですが派手すぎるものは悪い印象を与えてしまう可能性がある為
注意が必要です。
④女性の場合
スーツは黒か紺、またはグレーなど濃い目の色を着用します。ブラウスやインナーは白がベターです。
⑤髪型
・前髪などで顔が隠れない様にする
・寝ぐせや髪のハネなどがないようにする
・ロングヘア―の場合は結んでいる方が清潔感が出ます。
⑥おすすめの撮影方法
1位 写真館での撮影
→スピード写真と比べると値段が少し高いですが表情をはじめ細部をチェックしながら
プロのカメラマンさんに撮影してもらえるので印象の良い写真になりやすいです。
2位 スピード写真機
→時間や予算の都合で写真館に行けない方にはスピード写真機がおすすめです。
最近だと取り直しが無制限の機械もあるのでオススメです。
3位 スマホでの撮影
→最近はスマホで証明写真を撮影するアプリもあります。
お手軽ではありますが画質が悪かったり、全体的に暗い写真になる可能性が高いので
この方法はあまりオススメできないです。
※証明写真は撮影後スマホにPDFのデータで保存しておくと便利です!
いかがだったでしょうか?
冒頭でもお話ししましたが、証明写真は写り方やマナーによって第一印象が大きく変わります。
プラスの印象を与えられる証明写真を撮影し、内定獲得を目指しましょう!